人気ブログランキング |

<   2008年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧

■自費出版業者選定必勝法(その3) 本が出来上がるまでを考える

自費出版するならどこに頼む?
出版社・編集社系? それとも印刷会社系?
と考えたら怒られた話の続き。


■私は一体どうすればいいんでしょうか。

Hさん「そういう方のためにですね、本日はフリップを用意してきました」

■あらまあ、ご丁寧に。ありがとうございます。

Hさん「これなんですが……」

■あ! カメラを持ってきてないんで、ブログに掲載できません。

Hさん「えぇ~、せっかく作ってきたんですけど。しかも、フリップ見ながらじゃないと、ちょっとわかりづらい部分があると思いますし……」

■うーん。じゃあ、なんとかしておきます。とりあえずご説明を。


ということで、フリップを再現しておきます。

============
  ① 原稿を書く
  ② 推敲する
  ③ 編集する
  ④ デザインする
  ⑤ 組版する
  ⑥ 校正する
  ⑦ 印刷する
  ⑧ 製本する
  ⑨ 流通させる
  ⑩ 販売する
  ⑪ 宣伝する
============



Hさん「これはですね、一冊の本が世に出るまでの、簡単な流れです。著者が原稿を書いて、印刷されて、それが本屋さんに並ぶまでの流れですね」

■いろんなステップを踏んでますね。①は分かるんですけど、②の推……なんとかってなんですか。

Hさん「すいこうです。一回書き上げた原稿を、著者自身で練り直すといえばいいんでしょうか」

■はあ、なるほど。③の編集との違いはあるんですか?

Hさん「大雑把に言うと、編集者さんが登場してきまして、出来上がってきた原稿をチェックして、本としての形を整えていくことでしょうか」

■著者に続く新たな登場人物ですね。編集さん。

Hさん「そういうことです」

■④のデザインはカバー周りとかそういったことですよね。

Hさん「あと、本文のレイアウトもですね。1ページをの余白をどうする、とか柱をどう入れるかとか。

■ふむふむ。⑤はDTP作業ですよね。パソコン上で本をレイアウトする作業ということで。

Hさん「そういうことです」

■⑥は誤字脱字のチェックなんかですよね。⑦以降は分かります。説明がなくてもOKです。

Hさん「では、本題に入りますね」

では、本題は次回以降。
心して待て!


新書本を出版したい!
by cocinabooks | 2008-10-31 19:59 | はてさて、どこに頼む?

■自費出版業者選定必勝法(その2) 二つの系統

さて、本題に入ることなく雑談で終わってしまった前回からの続きです。
自費出版業者の種類についてだそうですが……。


Hさん「インターネットで自費出版サービスを展開されている業者さんって、とてつもない数があるじゃないですか」

■スゴイですよね。そんなに需要があるのか? という気がしないわけでもない。

Hさん「いやぁ、確実に供給過剰でしょうね。乱立しすぎの感は否めません」

■ここまでたくさんの業者さんがいると、どこにお願いして自費出版しようか迷っちゃいますよね。

Hさん「乱立してる自費出版業者なんですけど、サービスを提供している会社は、大きく二つの系統に分けられます」

■同じサービスで? あれですかね、喫茶店で食べるチョコパフェとレストランで食べるチョコパフェみたいな。

Hさん「う~、ビミョー。ビミョーすぎて、あってるのか違ってるのか即答しかねますね。当たってるような気もするけど。それにしても、例えが昭和チック」

■ハハハ

Hさん「えーと、ひとつが出版社・編集社系の業者さんが提供する自費出版サービスです。新聞社なんかもこっちに入るかな?」

■新聞社が自費出版をやってるんですか?

Hさん「やってますよ。物書きのプロ集団ですからね。新聞作ってますもん。やろうと思えば何でもできます」

■へぇ~。それは知りませんでした。

Hさん「もうひとつが印刷会社系の自費出版サービスですね。コシーナブックスはこちらです」

■田中昭文堂印刷です。

Hさん「そもそも本を一冊作ること自体、編集作業と印刷作業から成り立ってるわけで、それぞれを得意とする業者さんが、それぞれ自費出版サービスを提供してるわけです。要は、どちらが頭を張ってやってるかだけの違いですね」

■仮に私が自費出版をするとするとですね……。

Hさん「やっぱりするんですか?」

■あー、しつこい(笑)。仮の話です。仮に私が自費出版するとしたら、どっちに頼めば良いと思います? 出版社・編集社系と印刷会社系では。

Hさん「そこですね。そこで間違っちゃいけません」

ソッコーでダメ出し。
どうせ仮の話なんだから、そこまで全否定しなくてもいいじゃんねぇ。


文庫本を出版したい!
by cocinabooks | 2008-10-24 19:10 | はてさて、どこに頼む?

■自費出版業者選定必勝法(その1) 尾ひれとはひれ

Kさんがバイオレントな方向に走ったため、前回の続きは割愛。
くわばら、くわばら。
ということで、今週からは新しいネタなんですが……。


Hさん「すごいじゃない」

■なにがでしょう?

Hさん「自費出版するんですって?」

■は!?

Hさん「Kさんが張り切ってましたよ」

■な、なにを?

Hさん「『とびきり素敵な本にしてあげましょう。特別サービスだ! 徹夜も辞さず! 血尿も辞さず!』って」

■いやいや、自費出版をするなんて、全くもってガセですから。なんですか血尿って。

Hさん「え、そうなの? 『いよいよ我々の仲間から作家が誕生かぁ』とかしみじみ言ってましたけど」

■どこをどうすれば、そんな罠が思いつけるのか……。

Hさん「そうか、残念。──でも、どうなんです? ホントのところは?」

■いやいやいや。ないですって。たぶん。

Hさん「たぶんって……。じゃ、少しは考えてるんでしょ? 実のところ」

■うーん、そりゃ少しはね。少しはですけど。

Hさん「だったら一緒に頑張りましょうよ。いい本を作ろうじゃないですか。」

■ちょちょちょちょ、ちょっと待っていただいてですね。この話は脇によけておいて、本題に入りません? 情報提供が目的のブログですので、私の自費出版問答なんて展開しても誰も喜びませんし。

Hさん「そう? じゃ、この話は本題が終わった後で、みっちりと」

■結構です。で、今日のお題は?

Hさん「本日はですね、自費出版業者の種類についていろいろと」

お見事。
本題に入ることなく、今回は終了。
私の知らないところで、話に尾ひれはひれがついているようで。


自費出版について考える
by cocinabooks | 2008-10-17 18:16 | はてさて、どこに頼む?

■判型問答(その12) ピース、ピース。

Kさんの営業トーク炸裂。
右から左に受け流すことはできるのか?


Kさん「なぜ、うろたえる?」

■まぁ、まぁ、そういったことはじっくりと考えますので。また今度。

Kさん「そうですか? 心が揺れたんでしょ」

■は、いや、まぁ。

Kさん「深くは追いかけませんので、その気になったら声をかけてね」

■はぁ。

Kさん「ところで、延々とA4サイズでの自費出版の問題点を突っついてみたわけですけど……」

■だんだんA4サイズの本が可哀想になってきました。自分に罪があるわけでもないのに責められっぱなしで。

Kさん「自費出版サービスを取り扱ってる業者さんって多いですよね」

■はい。

Kさん「さっきも話しましたけど、そのなかには自費出版した本を、本屋さんに流通させるっていうサービスを行っているところもあります。コシーナブックスではやってませんけど」

■え、本の流通の話? それ、話が長くなるんですよね。また今度……。

Kさん「流通の話じゃなくて、いまは流通サービスの話ね。そういったサービスを行ってる自費出版業者さんがいるって話」

■安心しました。

Kさん「でね、そういう業者さんがA4サイズの自費出版をラインナップに加えてるわけ」

■はぁ。

Kさん「A4サイズの本って、本屋さんじゃ見かけないよね」

■ドリルですよね。

Kさん「本屋さんは、自費出版業者の提供する流通サービスに乗って配本されてきたA4サイズの本を、どこに並べるんでしょう?」

■どこでしょう?

Kさん「矛盾してるって思いません?」

あわわ。
話が危ない方向に流れてきました。
敵を作りそうなことはやめましょうよ。
ピース、ピース。


自費出版の見積もりはこちら
by cocinabooks | 2008-10-11 18:40 | なぜ我々は判型にこだわるのか?

■判型問答(その11) 本の天寿

哀れ、私の自費出版本「こだわりのレシピ」は廃品回収行きとなりました。
がっくりと肩を落とす私に、Kさんは優しい言葉をかけてくれるのか……。


Kさん「まぁ、まぁ、そう肩を落とさずに」

■でも、ショックですよ。せっかく自費出版した本が、そんな運命をたどるとは……。

Kさん「イヤイヤ。自費出版したのは架空の話ですから」

■架空の話だったのはわかるんですけど、頭の中に「こだわりのレシピ」のイメージが出来上がっちゃってたもので……。カバーのデザインとか……。ショックは大きいです。

Kさん「もちろん、いまお話したのは極端な例ですから。そう気を落とさずに。それに全てのA4の本が廃品回収に向うわけではないですし」

■そりゃそうでしょうけど。

Kさん「ちゃんと天寿を全うする本もあると思いますよ」

■本の天寿ってなんでしょうね。

Kさん「やっぱり、ちゃんと本棚に入れてもらって、保管されることじゃないでしょうか。長々と」

■ハァ~。自費出版に携わる人間として、やっぱり出版した本には天寿を全うしてもらいたいですね。

Kさん「そうですね。簡単に捨てられるなんて、本が可哀想です」

■そうですよ。一生懸命書いた本なんですから。私だって、週に一回の更新とはいえ、ブログを続けるのも、これはこれで大変なんです。

Kさん「たまに飛ばすって噂ですけど」

■……ともかく、ほぼ週一でがんばって書いてきたブログをですね、夢がかなって自費出版をして一冊の本にしてですね、喜んだ矢先にこの結末じゃ、悲しすぎます。

Kさん「心中お察しします。でも、まぁ、さっきのは極端な例ですから」

■自費出版の際に本のサイズが重要だということが、はっきりわかりました。私の本には天寿を全うしてもらうつもりです。

Kさん「え!? 自費出版するの?」

■あ、いや、ただの勢いで言ったまでで。

Kさん「どうでしょう、ココは思い切ってブログを自費出版してみては? なかなか面白いって評判ですよ。私に任せていただけませんか。一緒に天寿を全うする本を作ってみましょうよ。

■え、あぁ、その……

流れに乗ったまま、Kさんに営業をかけられてしまった私。
自費出版ですか?
うーん、ちょっとその気になってきたりして。


コシーナブックスのサイトはこちら
by cocinabooks | 2008-10-03 18:56 | なぜ我々は判型にこだわるのか?


自費出版のコシーナブックス■開発チームのブログです。完全リニューアルオープンしましたが、引き続きスタッフのこだわり、コシーナブックスの秘密のレシピをご覧下さい。


by cocinabooks

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

リンク

自費出版
コシーナブックス
メモ帳
■運営者名■
株式会社アドリブハウス
コシーナブックス編集室
■概要■
自費出版のコシーナブックス
開発チームのブログ
■連絡先■
tel (076)269-7771

検索

ブログパーツ

最新のトラックバック

ファン

ブログジャンル

画像一覧